今、肩の痛みにお悩みの方が増えてます

ここ最近、当院に来院される患者さんで多くなってきているのが、肩こり感ではなく、ズキズキしたり、寝ていても痛みで起きてしまうなどの

肩の痛み

です

コロナ禍での生活様式の変化など、環境や精神的なストレスが影響している事は間違いないかと思いますが、当院ではマッサージをしても、すぐに戻ってしまう症状、コレは急性の肩の痛み含め、四十肩、五十肩、など肩周辺に関するお悩みに対して根本からの解決を目指して施術を行っていきます。

関節の動きの制限はないか?

まず始めにコレは、当院の治療全てに共通し言える事ですが、痛みの根本原因を検査にて見つけます

そこから

背骨(脊椎)のゆがみ、可動性などを確認

特に頸椎や胸椎のゆがみなどから肩の痛みを引き起こす可能性があります。

また、ゆがみや可動性の低下により、肩や首周辺の筋肉や筋膜などへ負担を掛ける事がありますので

首、肩周辺の筋肉の確認

肩関節の可動性の確認

を行います

肋骨の動きをチェック

特に第1肋骨または第2肋骨が上がったり、下がる事により、肩にしつこい痛みを引き起こす事があります。
他にも呼吸やリンパの流れにも悪影響を与えます。

鎖骨の動きをチェック

鎖骨は腕と体幹を繋ぐ大事な骨です。

胸鎖関節、肩鎖関節の可動性低下、付着している筋、筋膜の緊張などは、肩関節の可動性に影響を与えます。

またリンパの流れにも影響を与えます。

肩甲骨周辺の筋肉、筋膜、靭帯などのチェック

肩甲骨には首や腕、胸椎、肋骨を繋ぐ筋肉が付着していて、それぞれが単独で痛みなどの症状を引き起こす事もあります。

また症状は出ていないけど、肩甲骨周辺の筋肉が固くなった場合、肩甲骨の可動性が悪くなり、周辺の筋肉などに負担を与えます。

その結果、痛みを引き起こす事があります。

当然、骨盤のゆがみ、可動性のチェック

土台でもある骨盤がゆがむ事により、背骨(脊椎)に負担をかける可能性があります。大事な治療ポイントになります

内臓の問題はないか?

内臓の疲労などにより、反射で肩に痛みが出ている場合があります。明らかな病気を疑う場合は内科に転院して頂きますが、そうでなければ徒手によりその問題をリセットします

治療のスタートです

当院は、ほとんど刺激のない身体に負担をかけない治療法を用いています

慰安的な施術、マッサージなどは殆ど行いません

あくまでも痛み、体調不良の改善を求める方の来院をお待ちしております

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