当院はアメリカンフットボールのトレーナーだったスタッフが骨折・捻挫・脱臼・挫傷・打撲などの症状への治療を行なっております。整形外科に行ったけど、レントゲンと湿布をもらっただけ・・・接骨院に通ったけど、マッサージと電気でその場は良くなるけど・・・そういう方が通われる治療院です。マッサージをして楽しい会話で、また明日も来てね!という一般的な接骨院とは違います
負傷の原因が明確なもののみ、保険治療の適応症状となり、慢性症状は自費診療になります。当院ではスポーツ中の足首や手首等の明かな原因のあるケガのみです。
施術代金に関しましては、損傷部位の数や範囲により金額が変動いたしますが、中学生までは保険治療は無料、3割負担は初診料700円から1000円の範囲内になります。2回目以降は200円〜500円、1割負担は初診料300〜800円、2回目以降は80円〜200円になります
※整形外科との併用は不可になります。また、現在、院長による保険診療は新規、再診療共に受付けておりません。予めご了承ください
REBOX(レボックス)とは?
生体電流に近い微弱電流(200~5000Hzの周波数)を用いて動作する治療器です。
使用する電極により最大705μAまでの通電が可能です。
20年以上、愛用されている安心の治療器
REBOX(レボックス)は、1985年にイギリスで製造開始、ヨーロッパ諸国では「マジック・ボックス」という愛称で呼ばれていました。 日本では、1991年、日本初のマイクロアンペア治療器として販売を開始。以来、日本市場に合わせたバージョンアップを続けています。
REBOX(レボックス)の動作原理
細胞や組織が損傷を受けると、イオンのプラス(+)とマイナス(-)のバランスが崩れ、生体電流が上手く流れなくなります。 REBOX(レボックス)は、バランスが崩れた組織内のプラス・マイナスのイオンを正常な状態に戻し、疼痛や筋萎縮を改善します。
通常の温熱治療器と同様な温熱に加え、ゲルマヒータより発生する赤外線と超音波治療器と同じ圧電素子による深部刺激をプログラムでコントロールすることで、これまで困難だった様々な症状に対応できるようになりました。
機器単体での効果はもちろんのこと、施術者の手技の効果を高め持続させることも期待できます。
3つのキーワード
「YURAGI」ゆらぎ
加速性の優れたゲルマヒータは温度の変化が非常に早く、パルス変調に対応できるため、温度の「YURAGI」を実現することが可能となりました
「音圧振動」圧電素子
超音波治療器と同じ圧電素子による音圧振動が熱の「YURAGI」に共鳴し、さらに熱の浸透性を高めることが可能となりました。またこれは表面温度よりも表皮内温度が高くなる特性があり、低温でも十分効果が発揮されます。
「MHW」マイルド・ホット・ウェーブ
「MHW」とは低温度で体の深部まで温めながら治療していく安全・安心・体にやさしい新しいコンセプトの療法のことをいいます。
3種類の温熱+パルス発信=2つの融合で効果と安全性を追求
①温熱
表在温熱+遠赤外線+深部温熱の【トリプル温熱】
表在熱(伝熱)=浅層温熱 遠赤外線(吸収)=細胞活性 音波(振動)=深部温熱
②パルス
共鳴理論より導き出した【パルス発信】
人体部位の固有振動数に共鳴させることで飛躍的に熱伝達率を向上
③性能
効率よく狙った部位・深さにアプローチできる【性能】
効率よく温熱を利用することで効果を向上し低温やけどなどの危険も回避
さまざまな好みにこたえる多彩なマッサージパターン
7種類の手もみの技を再現
「さする」「こねる」「もむ」「おす」「たたく」「なでる」「のばす」の7種類のマッサージパターンを採用。 ノズルの移動スピードを調節する「可変速ノズル制御機能」により、きめ細かなマッサージを再現し、リラクゼーションからダイナミックな刺激まで、幅広いマッサージが可能です。 さらに、ノズル数を切り替えることで刺激のバリエーションが大きく拡がります。
最大28種類のマッサージモード
7種類のマッサージパターンに加えて「ワイド噴流」「ゆるやか」を切り替えることにより、28種類の中から好みのマッサージモードを選択することができます。ユーザー様が独自に作成できる「ユーザープログラム」は最大10種類を記憶。豊富なプログラムの中から最適の治療が選択できます。
6段階の強さが設定可能
マッサージの強さは、1~5段階に”Turbo”をプラスした6段階。柔らかなマッサージから強めのマッサージまで、患者様の状態に応じて最適の強さが選べます。
患者様が快適に治療を受けられる親切設計
足をソフトにホールドする足部エアバッグ
足部の刺激性が向上
脚の開きを防止し、最適な脚位置を保持。ふくらはぎから太ももにかけての刺激感が大幅に向上しました。
頭部の揺れを低減
足をソフトにホールドすることで身体が安定し、頭部の揺れが低減されます。
寝る位置の分かりやすさ
ベッドに横になる際、足部エアバッグに足を入れることで、初めての患者様にも寝る位置がわかりやすい親切設計になっています。