先週、東京では真夏日を記録したり、気温も20℃を超えて来ました
さて、20℃を越えると気をつけないといけないのが熱中症です
当院に来院される自費患者様には毎回、徒手の検査にて塩分やミネラル不足の問題をチェックし、不足ならば塩水を飲んでもらっていますが、3割強の方に塩分不足の反応が見受けられます
自粛による自律神経の乱れで引き起こされた疲れやダルさも当然、この時期多いのですが、まずは朝起きた時に一杯の塩水を飲んでみませんか?
一杯の塩水は塩分不足によるダルさを解消するだけでなく、自律神経の乱れも整えてくれます
そして、次回は、熱中症の症状と塩やミネラルの効能に関して詳しくお伝えさせて頂きます