✅ こんなお悩み、ありませんか?
• 膝の内側がジンジン痛む
• 歩くと膝がズキズキ
• 正座や階段の上り下りがつらい
• サポーターをしていても改善しない
• 病院では「年齢のせい」と言われた
• 足の親指が外側に曲がってきた
→ 実はそれ、足元の“ゆがみ”が原因かもしれません。
◆ 外反母趾になるとどうなるのか?
外反母趾とは、足の親指が内側に曲がり、足のアーチ構造が崩れてしまう状態。
この崩れが、膝や股関節に連動して「ねじれ」や「負荷の集中」を引き起こすのです。
膝関節は、足関節(足首)と股関節の“中間”に位置する関節です。
つまり、“上と下のゆがみ”のストレスを最も受けやすい構造になっています
運動学的には以下の3つが起こります:
1. 足部の内反制限・アーチ低下により「回内足」が進行
2. 体重移動が内側に崩れ、膝が“内側にねじれる”動き(内反膝・Knee-in)が慢性化
3. 結果として、膝関節内側の圧縮ストレス→関節包や靭帯への持続負荷→痛み発生
足部の小さなゆがみが、運動連鎖を通じて膝痛を引き起こすのです。
私はこの事実に気づいてから、足元(特に母趾球荷重と足根骨のアライメント)から膝を診る施術法を磨いてきました。
• 歩行バランスが崩れ、膝が過剰にねじれる
• 足裏の着地が不安定 → 膝が代償的に過緊張
• 膝の内側にだけ負荷が集中 → 炎症や慢性痛に
🌟 当院の3つの特長
1. 「足元から整える」専門施術
膝を直接揉むのではなく、足の構造から整えます。
2. 外反母趾×膝痛に特化したアプローチ
経験豊富な施術者が、根本原因に対処。
3. バキバキしないソフトな整体で安心
高齢の方も安心して受けられる優しい施術です
当院では、身体の癖の修正において
アレクサンダーテクニック
というものを用いています
私たちが普段何気なく行っている動作は本当に人間の体の機能や構造の理にかなった、自然なものでしょうか?
姿勢がゆがんでいたり、不必要な筋肉の緊張が習慣になっていませんか?
あなたを悩ます外反母趾は
この不必要な緊張状態がいつのまにか常態化してしまったために引き起こされたものかもしれません
無意識に行っている不適切なやり方、習慣、癖がみなさんの能力を発揮する邪魔をしています
アレクサンダーテクニックはまず、普段の生活で無意識に行っているからだの使い方を見直します
無意識に行っていた不適切な体の使い方をやめ、その動作に必要最小限の筋肉を使うことを意識することによって、心と体を不必要な緊張から解放する事を目的としています
受付 10:00~12:00 / 13:00~17:00