中医科大学留学経験に基づく圧倒的解剖知識による内臓治療

日本で2回、海外での解剖実習、中国医科大への留学経験に基づく、有りがちな教科書的解剖学ではなく、目で見て手で触った経験による正確な解剖学を基に当院の内臓治療は行われます

なぜ、今、内臓治療が必要なのか?

現代の生活環境は食事、水、空気なども人工物な汚染されており内臓、脳に負担がかかりやすく循環機能、ホルモン、消化器などの機能低下、位置異常が起きています。

また、肩こり、腰痛といった骨格筋肉の症状であっても問題は内臓体壁反射により硬膜、骨膜、筋膜の歪みから起きることが大半であります

身体の疲労が取れないのは内臓のせい?

肩こりや腰痛、頭が痛い、胃腸の調子が悪い、朝起きたらグッタリしている・・・など

このような症状に悩まされている方は多いと思います。

当院では、このような症状の多くは内臓機能の低下している状態が原因と考えます

内臓機能が低下するとどうなる?

身体の自己修正機能が働かなくなります

自己修正機能とは、身体が自然とバランスを取る能力のことです

これは、常に室内を快適な温度にキープしてくれるエアコンのオート機能のようなものだと思ってください

センサーが機能しているエアコンは、温度などをいったん設定すれば、何もしなくても快適な温度を保ってくれます

しかし、このセンサーが壊れてしまうと、暑いのに温風がでるなど、不快な状況を作り出してしまいます

これは身体も同じです

身体には、何もしなくても健康で不都合のない身体を保ってくれる自己修正機能が備わっています

しかし、皆さんがツライ疲労や痛みから抜け出せないのは、身体のセンサーがうまく働かず、本来あるべき自己修正機能が低下してしまっているからです

当院の内臓治療はこのセンサーの働きを修正します

本来、自己修正機能がしっかりと働いていれば、多少疲れを感じたりしても少し寝たり休んだりすれば

身体は元気に動くようになります!

当院の内臓治療は、この機能低下を改善するために

①呼吸器

身体に必要な酸素を取り込み、不要な二酸化炭素を排出する役割があります

また、呼吸は命の源であり、私達の生命維持、健康維持に欠かせないものです

②消化器

食べ物を消化、吸収して身体を動かすエネルギーに変換する役割があります

ストレスによる過食や消化不良、膨満感、食欲不振、胃痛、胃潰瘍、便秘、下痢などがこの臓器の問題で起こります

③循環器

酸素と栄養を全身に送り届ける働きがあります

この臓器の働きが悪くなると酸欠と栄養不足で疲弊した内臓や筋肉をはじめ、身体のあちらこちらから悲鳴が上がります

血行不良からくる冷え、高血圧、肩こり、イライラ、胃もたれなどがこの臓器の問題で起こります

④泌尿器

⑤内分泌(ホルモン)

⑥生殖器

へのアプローチを手技にて行います

内臓治療に興味はあるけど、痛くないの?

このような疑問をお持ちの方が多いと思いますが、当院の治療は手のひら全体で腹部に優しく触れ、内臓の状態の確認をします。胃や肝臓、腎臓などそれぞれの臓器に合わせて触る強弱をつけ、内臓を本来あるべき正しい位置に戻す事で内臓本来の働きを促すことを目的とします。