呼吸が変われば人生が変わる

2025年06月24日 09:09

呼吸が浅い。それだけで人生は苦しくなる

■ 最近、こんなことありませんか?
• 呼吸が浅い、息がしにくい
• 肩や首がいつもカチカチ
• 朝から疲れていて、寝てもスッキリしない
• なんだか不安で気持ちが落ち着かない
• 胃や胸がつかえる感じがある

実はこれらすべて、「呼吸の質」が関係しているかもしれません。



■ 呼吸が浅くなると、心と体が緊張する

呼吸が浅いということは、「脳や内臓に酸素が届きにくい状態」です。
その結果、
• 自律神経が乱れる
• 血流が悪くなる
• 不安やイライラが強くなる
• 疲れが取れなくなる

といった 悪循環が起こります。



■ 呼吸を支配する“神経”が、カギを握っています

「呼吸を深くしよう」と意識してもうまくいかないとき、
問題は「筋肉」ではなく 神経 にある可能性があります。

特に重要なのが、横隔膜を動かしている“横隔神経”。
この神経が首や胸、お腹の中でねじれたり、動きが悪くなると、
呼吸は自然と浅くなってしまうのです。



■ 当院では、呼吸を“神経レベル”で整えます

キュウ整骨院では、
呼吸の浅さや息苦しさの背景にある横隔神経のねじれや滑走障害に着目し、
首・胸・お腹から神経にアプローチします。

施術後、多くの方がこうおっしゃいます。

「さっきまでの息苦しさがウソみたいに楽です」
「なんか視界まで明るくなった感じがします」
「肩こりがふわっと取れてる…!」

それは単に筋肉を緩めたのではなく、
神経の通り道を整えたからこそ起きる変化です。



■ 呼吸が変わると、心も変わる

呼吸と感情は深くつながっています。
浅くて速い呼吸は、不安や焦りを呼びます。
深くてゆっくりな呼吸は、安心と安定を取り戻します。

「なんとなく不調が続いている」
そんなあなたの体が、本当に求めているのは
“深く息をすること”なのかもしれません。



■ 最後に

現代人の多くは「息をしていても、呼吸していない」状態。
その根本を整えるだけで、体も心も驚くほど軽くなります。

記事一覧を見る