どこに行っても「整ってるはずなのに」すぐに戻ってしまう。
食事も睡眠も気をつけているのに、なぜか疲れが抜けない。
それは、体だけを整えるアプローチの限界かもしれません。
1. 「脳腸骨盤軸」だけでも十分ではない理由
脳、腸、骨盤はそれぞれ「神経・感情・姿勢」を支える三大要素。
これらを整えることで、自律神経やホルモンバランスが回復に向かうのは事実です。
しかし、現代のストレス社会や化学物質の影響、慢性的な炎症状態では、この軸を整えるだけでは追いつかないケースが増えています。
2. そもそも自律神経は「酸欠に弱い」
自律神経の中枢である視床下部や脳幹、迷走神経は、酸素と水素のバランスによって安定します。
慢性疲労、パニック、不眠、過敏──
これらは脳内のミトコンドリア機能低下や酸化ストレスの蓄積と強く関係しています。
3. HHOガス(高濃度水素酸素混合ガス)とは?
HHOガスとは、水素(H₂)と酸素(O₂)が1:2の理想比率で含まれた還元性の高いガス。
吸入することで以下の効果が期待されます:
• 活性酸素(悪玉)を選択的に除去
• ミトコンドリアのエネルギー産生を高める
• 脳の酸素飽和度を向上
• 自律神経の興奮を抑制し、副交感神経を優位に
4. 「脳腸骨盤軸+HHOガス」が持つ意味
いくら整えても“戻ってしまう”体には、深層の酸化とエネルギー枯渇が潜んでいることが多いと感じます
だからこそ、構造とエネルギーの両方にアプローチする必要があるのです。
当院では、施術前後にHHOガス吸入を取り入れることで、より深いリラックスと恒常性回復を促進しています。
つまり
「構造 × 神経 × エネルギー」この3つが揃って初めて、回復が定着します
自律神経が乱れている」と言われたことがある方
「どこに行っても治らない」と諦めかけている方
整体だけでは届かない“脳の奥”にアプローチするための+α(HHOガス吸入)
ぜひ一度体験してみてください。