「最近、なんだか疲れが取れない…」「ちょっとしたことでイライラする…」「寝てもスッキリしない…」そんな感覚を抱えたことはありませんか?
これは、私たちのカラダが「ストレスの疲弊ステージ」に突入しているサインかもしれません。ストレスが続くと、カラダは3つの段階を経て変化していきます。今日は、その流れを分かりやすく解説していきますね!
第1ステージ:アラーム反応期(警報フェーズ)
ストレスに直面したとき、カラダは「緊急事態だ!」と判断し、戦闘モードに突入します。
• アドレナリン&ノルアドレナリンの分泌 → 心拍数が上がり、集中力がアップ
• 免疫システムがフル稼働 → 風邪をひきにくくなる
• 副腎が活発化 → 「とにかく乗り切るぞ!」とパワーがみなぎる
まるで試験前や締め切り直前のような状態ですね。短期間ならむしろ良い効果をもたらしますが、ここで無理を続けると次のフェーズへ
第2ステージ:抵抗期(がんばりフェーズ)
ストレスが長引くと、カラダは「この状況に適応しなきゃ」と対応を始めます。
• コルチゾール(ストレスホルモン)が持続的に分泌 → 免疫力低下、疲労感アップ
• 副腎&甲状腺の酷使 → ホルモンバランスが崩れる
• 消化器系トラブル → 胃腸の不調、便秘や下痢が起こる
この状態が続くと、ストレスに慣れたように感じますが、実際にはカラダはギリギリの状態。気力で乗り切ろうとしても、少しずつエネルギーは消耗しています…
第3ステージ:疲弊期(燃え尽きフェーズ)
ついにカラダが「もう無理…」と限界を迎えます。
• 副腎・甲状腺の機能低下 → 慢性的な疲労感、朝起きるのが辛い
• ホルモンバランスの乱れ → 不安感、うつ症状、PMSの悪化
• 免疫力の低下 → 風邪をひきやすくなる、慢性的な炎症
この状態になると、無理をしてもパフォーマンスは上がらず、回復にも時間がかかります。大事なのは、「もう少し頑張れる!」と思う前に、ちゃんと休むことが大事です。